利根川。
関東の大きな川の1つですね。
この利根川沿いを
ときどき自転車で走っています。
四季折々、自然を感じて
気持ちいいものです。
これは
10代の頃と変わりません。
学校をサボって
たびたび利根川に足を運んでいたものです。
やはり四季折々の自然に
ココロが洗われた思い出があります。
ところで、
私と同じことをしていた大先輩がいます。
それは
詩人の萩原朔太郎です。
学校を飛び出して校庭の草の上に寝転んだり、
利根川で石を投げたりしていたとのことです。
利根川でなくてもいいのです。
あなたのココロを守ってくれる場所を
見つけておきましょう。
P.S.
朔太郎は高校の留年を経験しています。
そのときも”大切な場所”で時間を過ごしていたかもしれません。